動画について

動画:サンキューバトン(全国がん登録PR)感謝をつなぐ。未来につなぐ。

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動画の流れと見どころ

「がんサバイバー」と呼ばれる人たちがいます。
がんの診断を受け、がんと共に生きている人たちです。

今回、がんサバイバーの人たちに調査をしました。
すると、多くの人たちに、闘病生活を振り返って「感謝したい相手がいる」ということが分かりました。
家族や友人、医療関係者、そしてペット、ネットで知り合った顔も知らない相手もいます。

そこで今回、がんサバイバーの皆さんや身近で支援している人たちに声をかけて、あるサプライズを企画しました。

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まず、感謝をしたい相手を、事情を告げずに映画に誘います。
そして映画館に着いて、案内された席に座ると同時に、予め撮影しておいた感謝のメッセージが前方スクリーンから流れるというものです。
一緒に来た人が突然目の前のスクリーンに現れ、つらかった日々と、救われ、覚悟が決まり、心の支えになった振る舞いや言葉が語られます。

ある人は、つらかった時、そばで支え続けてくれた恋人に。

ある人は、周囲が反対する中、新たな一歩を踏み出そうと職場復帰したいという意思を応援し、毎日の送り迎えをしてくれた夫に。

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ある人は、「君がいないと始まらないから」と待っていてくれたバンド仲間に。
ある人は、手がかかる二人の子育ての、食事から卒業式の参列まで一切の世話を代わってくれた隣人に。

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ある人は、副作用で食事が喉を通らなかった時に具体的な選択肢を教えてもらい、ネットで見つけたネガティブな情報にも医療者として冷静なアドバイスをしてくれた看護師長に。
ある人は、何度も手術を受け、リスクを告げられて家族皆が暗い雰囲気になった時でも明るく振る舞って支えてくれた、長年連れ添う妻に。

「つらかった時、そばにいてくれたのはあなたでした」
「一人では乗り越えられなかった」
「本当にありがとう」

感謝のメッセージが終わると、周りの人たちが一斉に立ち上がって会場全体で拍手が起きます。

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周りに座っている人たちのほとんども、実はがんサバイバーである皆さんです。
一様に驚き、始めは少し恥ずかしそうにしていた人も、当時を振り返って涙ぐんだり、思わぬサプライズに笑いだしたり。そして見ず知らずの、でも同じサバイバーとして、一緒に感謝して。
本当に大変だった時のこと、その時どんなことを考えていたのかなど、本当にあったストーリーを皆で共有する場になりました。

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この動画は、全国がん登録のPRを目的として作られました。
2016年1月、全国がん登録が始まります。
がんと向き合い共に生きていくことは、様々な人たちに支えられながら、歩むことでもあります。
過去、現在のがん患者さんの情報を未来へつなぐことで、すべての人のがん予防や、がん治療の発展につなげ、がん患者さんの命をつなぐ。
これが全国がん登録の考え方です。

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一人ひとりが感謝のバトンをつなぐことで、安心して暮せる社会をつくっていきたい。
感謝をつなぐ。未来につなぐ。サンキューバトン。

そんな動画です。ぜひご覧ください。

 

会場では一体、どんなことが語られていたのでしょうか? メイキングのページで動画「がんサバイバーそれぞれのストーリー」を紹介しています。ぜひご覧ください。

がんサバイバーそれぞれのストーリー

 

 

動画『サンキューバトン』メイキングはこちら >>

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